【「物理チャレンジ」1次予選で優良賞受賞】
高校３年生の山崎さんが、国際物理オリンピックの日本代表を決める「物理チャレンジ」１次予選を通過し、さらに実験課題レポートにて「優良賞」を受賞しました。
山崎さんは「落体における空気抵抗係数の把握と落体周辺の流体の観察」というタイトルで実験レポートを作成しました。お弁当箱に入っているアルミホイル容器の質量を変えて終端速度を測定し、どの空気抵抗がはたらきやすいか、誤差率から考察しました。
その中で、落下する物体の周辺の空気の動きを、スチームを使って観察したことを評価され、「優良賞」を受賞しました。
その結果を受け、兵庫県で３泊４日の合宿形式で行われた全国大会に出場し、「奨励賞」を受賞しました。

• 全国物理コンテスト 物理チャレンジ！

高校３年生の永井さんが、日本生物学オリンピックの本戦に参加し、敢闘賞を受賞しました。
永井さんは、予選(理論問題の試験)で1,812人の参加者の内、上位80名に入り、熊本大学で行われる本戦への出場権を得ました。
本戦は３泊４日で実験試験と理論試験が実施され、全国から来た出場者達と競い合いながらも交流を深め、大きな学びとなったようです。

• 日本生物学オリンピック