更新日:2022年06月06日
日常生活
おひさま組(年中組)が、園庭で育てていた小松菜を収穫しました。これまで、水やりをしたり、看板作りをしたり、不織布で虫に食べられないように覆ったりしていたのですが、カブラハバチの幼虫に少し葉を食べられてしまうこともありました。葉っぱを食べられて残念そうにしていたお子さんたちでしたが、全ての小松菜を収穫せずに、カブラハバチのために小松菜を少し残しておくことにしました。今度は「カブラハバチが成虫になるのを見てみたい!」とお子さんの興味が広がっているところです。
お部屋で育てていたカイワレ大根も立派に育ったので、小松菜とカイワレ大根をお味噌汁にしていただきました。
「甘くておいしい!」「もっと食べたい!」お野菜の苦手なお子さんも自分で育てた野菜だと美味しく感じるようです。残さずいただいていました。「お店で見た小松菜はもっと大きかったよ。」と、お話してくれるお子さんもいました。これから身近な野菜に興味を持ってくれることでしょう。