3月１０日（金）にこばと組（年長組）と全教員が一緒に品川水族館にお別れ遠足に行きました。

　有楽町駅で集合し、山手線や京浜急行に乗り大森海岸駅に着くと、品川水族館のバスや看板に「あれ、水族館のバスだよね？もうすぐ着くのかな？」「イルカの看板が見えてきたよ。」と期待に胸を膨らませながら、水族館まで歩きました。

　最初に「イルカショー」を見ました。イルカと一緒のダンスでは、係のお姉さんの真似をしながらイルカと一緒に踊ったり、イルカのジャンプやイルカのフラフープ回しに大喜びでした。

　その後、お弁当を頂き、アザラシ、ペンギン、イワシの大群、タコ、水槽のトンネルも見学し、ドクターフィッシュの水槽のコーナーに行きました。

　水槽に手を入れると「くすぐったい！」「私の所に魚がたくさん来た。」「気持ちいい。」と言いながら、ドクターフィッシュの感触を楽しみました。

　最後に、海の宝石箱やペンギン、カクレクマノミ、サメなどを観ました。

　全てを観終わると、子どもたちから「もう、終わり？」「まだ、帰りたくない。」「また、みんなで来たいな。」とたくさんの惜しむ声があがりました。

　最後に、イルカのキーホルダーのお土産を担任の先生から頂き、解散となりました。

　皆で行く遠足が最後でしたが、楽しい思い出となったことでしょう。