もり組（年少組）が つるなしインゲンの種まきをいたしました。先生から種を手のひらに乗せてもらうと大切そうに見つめ、そっと指で触ってみたり、つまんでみたりしていました。先生がプランターの土に穴を開け「ここがインゲンのお家。3人家族だから3粒同じところに入れてあげてね」とお話すると「お父さん、お母さん、ぼく」とつぶやきながら優しく種を穴に入れる姿がありました。種を蒔いたら、優しくお布団をかぶせるように土をかぶせました。帰りの会では「インゲンってどんなお野菜かしら」との先生の問いかけに「うーん…」と悩んでしまったお子さんも先生からインゲンの絵を見せてもらうと、「あっ！知ってるよ」「インゲン好きなんだ」と思い出すお子さんもいました。

　これから毎日お水をあげ、芽が出るのを楽しみに待ちたいと思います。