更新日:2025年09月24日
学生トピックス
【大学院国際学研究科】2025年度修士論文構想?研究計画発表会を開催しました
7月10日(木)、大学院国際学研究科では2025年度修士論文構想?研究計画発表会を開催しました。大学院生はこの日のために精一杯準備してきました。
国際学研究科に所属する大学院生の研究テーマは、それぞれが国際性と多様性を体現しています。
今年度、修士論文に取り組んでいる修士課程2年生2名は修士論文の構想を発表しました。
?『SNS時代における結婚観とメディアの培養効果―東京?北京の若年女性の比較を中心に―』
?『コロケーションに基づく日中同形語の分析』
次いで、今年度修士課程に入学した1年生4名が修士論文研究計画を発表しました。
?『ナチス?ドイツにおける「ユダヤ人」の定義の変化と実践』
?『戦時下日本の音楽慰問活動−日本国内と外地の比較』
? “Secondary Education Gaps in Rural Nepal: The Role of Private Actors”
?『日本と中国における女性の起業に関する比較分析』
国際学研究科の教員から質問やアドバイスが寄せられ、活気ある質疑応答が行われました。今後の研究に役立つことでしょう。
発表会後、国際学研究科の院生と教員の懇親会を行い、研究の話で盛り上がりました。国際学研究科はこれからも大学院生の研究活動を応援します。
(大学院国際学研究科?上田美和)