Department of Language and Literature
更新日:2021年12月17日
授業紹介
【短大?文科】異文化理解のゼミでハイフレックスの研究発表会を行いました
ゼミ生が各自英語で作成したパワーポイント資料を6つの大画面プロジェクターに交代で映し出してプレゼンテーションを行い、留学生が多様な視点で質問?コメントすると共に、ゼミ生同士も多くを学び合いました。
リドさんは今回も朝4時(!)のベナンからオンラインで参加してくれました…!
6面プロジェクターに繋いだ発表用PC全てをGoogle Meetでベナンのリドさんとつなぎ、マイクとカメラを数分ごとに切り替えることで、できるだけ多くの発表をリドさんにも聞いてもらうことができました。
ハウリングを防ぐには教室のスピーカーもオフにする必要があることがわかり、初「ハイフレックス型」研究発表会ならではのアクシデントに慌てる面もありましたが、急遽オンラインタイマーから手動のキッチンタイマーに切り替えることで事なきを得ました。
体調を崩しやすい季節にもかかわらず、誰一人遅刻?欠席することなく、素晴らしいチームワークで始業前にプロジェクター画面の準備を完了し、100分の授業時間内にゼミ生28名全員が2回ずつ発表することができました。
例年より人数が多いこともあり、分刻みの慌ただしい進行でしたが、文学?芸術から社会問題まで、それぞれの研究テーマについて自身の考えを深め、メッセージを発信することで、2年間の学びの集大成となりました。
共立女子短期大学 文科:https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/academics/junior_college/bunka/