履修生の課題解決提案が石狩市に採用されました！

 

短大では、産学連携のアクティブラーニング科目にも力を入れています。

2024年1月9日（火）正課「課題解決ワークショップ」の石狩市課題解決提案発表を実施しました。

 

本科目は石狩市企画経済部、また一般社団法人イシカリシェアハピシティ計画 事務局長 河田寛史氏のご協力を得て、

石狩市に向けた課題解決提案を行いました。

 

履修生は個々の関心分野によって4グループに分かれ、それぞれが特色ある課題解決提案を実施しました。

その結果、石狩市の『アグリケーション』プロジェクト、また一般社団法人イシカリハピシティ計画の『石狩鍋』PRにおける提案が採用されることになりました。

 

履修生はグループワークを通して地域社会への関心を高め、視野を広げ、自身がもつ個性や能力によって社会に貢献することの

意義を実感した様子でした。

 

石狩市より新商品『石狩鍋』のレトルトをご提供いただきました	石狩市『アグリケーション』課題解決提案チーム
『アグリケーション』旅のしおり編集?デザイン〈一部抜粋〉
『石狩鍋』PRウェブサイトの手描きデザイン	『石狩鍋』のキャッチコピーを考案「いきなり、石狩」 ～いきなり?粋なり～

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