更新日:2023年02月06日
研究紹介
【文芸学部】フランス語フランス文学専修の学生が「第14回フランコフォニーを発見しよう」に参加、受賞しました。
2022年12月10日(土)午後、慶應義塾大学三田キャンパスにて「第14回フランコフォニーを発見しよう」が開催されました。(主催:日本におけるフランコフォニー推進会議?日本フランス語教育学会、協力:慶應義塾大学文学部仏文学専攻)
このイベントに文芸学部フランス語フランス文学専修3年生のグループ(國吉詩穂乃さん、後藤和歩さん、川島桃香さん、土佐采加さん、畑中結さん)が参加し、「日本におけるフランコフォニーのルポルタージュ部門」において「日本で踊るバレエダンサー」と題したプレゼンテーションをフランス語で行いました。
K-BALLET COMPANYでファースト?ソリストとして活躍するフランス人ダンサー、グレゴワール?ランシエさんへのフランス語インタビューをもとにフランスと日本のバレエの受容について考察し、フランス語フランス文学研究室の教員、非常勤講師のマリ?シュヴァリエ先生の指導を受けて練習を重ね、アンスティチュ?フランセ賞を受賞しました。
日本全国から大学9校、高校3校が参加し、ルポルタージュ部門で12、クイズ部門で8の発表があり、フランコフォニー(フランス語話者の世界)について学ぶ学生の輪が広がりました。