更新日:2023年09月04日
展示?講演会
【文芸学部】ホームカミングデーを行いました!(文芸学部)
7月30日にホームカミングデイを開催し、100人以上の卒業生が集いました。
2023年で文芸学部は創設70周年を迎えることを記念して卒業生と教員によるトークセッションを行い、文芸学部の歴史をみんなで振り返りました。
思い出アンケートに寄せられた回答をいくつか紹介させていただきます。
◎忘れられない先生のお名前と理由
?鳩山薫学長です。新聞部でしたので、音羽御殿にてお逢いする機会がありました。緊張した私達にとても優しい態度で接して下さいました。今想うと先生は76才。今私は越えてしまいました。
?福原麟太郎先生。学生の当時、上演中の歌舞伎のある場面が四大悲劇のある部分と共通しているので是非見るようにとのことで立見席にて観劇。易しい解説に英文学が身近に感じました。
◎大学の中で思い出の場所はどこですか?
?共立講堂です。横には一橋講堂、前に学士会館に負けない大変モダンな大講堂でした。卒業後も音楽関係のステージを見に行きました。
?文芸学部校舎玄関ロビー。我々は「カラカラ浴場」と名付け友人達との集合場所としタイル張りの明るく広々とし石庭のような壁も印象的でした。
その後の懇談会では卒業生と教員が思い出を語り合い、充実した時間を過ごしていました。
卒業生の皆さま、今後も益々のご活躍をお祈り申し上げます。
そして、来年もホームカミングデイにてお会いできるのを楽しみにしております。
文芸学部70周年記念イベント実行委員会