更新日:2016年09月30日
授業紹介
秩父への研究旅行で銘仙の歴史や製造工程を学び、藍染を体験しました。
被服行動研究室では、毎年、卒業研究の中間検討会を兼ねて、1泊2日の研究旅行を実施しています。今年は、9月1日(木)~2日(金)に埼玉県の秩父に行ってきました。 秩父は古くから、織物が盛んな土地です。旧埼玉県秩父工業試験場を利用して創られた、「ちちぶ銘仙館」を訪れ、秩父織物、銘仙の歴史や製造工程を学ぶと共に、体験工房にて、藍染も体験してきました。自らの創作によるオリジナルの藍染ハンカチが完成した時、みんなの満足そうな笑顔がこぼれました。