更新日:2015年11月21日
【児童学科】乳幼児親子グループさくらんぼにて、食物栄養学科の木下伊規子教授の親講座「幼児の食事について」を開催しました。
平成27年11月11日と18日、乳幼児親子グループさくらんぼ幼児ABグループにて、家政学部食物栄養学科の木下伊規子教授による「幼児期の食事」についての親講座がありました。食事は年齢に応じたエネルギー量がありバランスの取れた食事である一汁一菜が望ましいということや、幼児期のおやつというのは子どもにとって捕食の役割があるというお話がありました。また、保護者の方々からは、マーガリンやジャンクフード、関東近郊の食べ物の安全性についてなどの質問があがり、栄養学の観点から子どもの育ちを考えることができました。