Faculty of International Studies
更新日:2016年07月11日
卒論中間発表会を開催しました。
国際学部では、7月7日に4年ゼミ(卒研演習)が、2クラス1組のペアを組み、卒論中間発表会を開催しました。
4年間の勉強の総決算である卒業研究は、学生一人ひとりが自ら設定したテーマについて、毎週各ゼミのクラスでの教員の指導をふまえ、資料収集、分析、そして執筆を行う、一年間の長丁場の作業です。そのため、中間地点にあたる現在、他のゼミの教員や学生たちの前でプレゼンすることによって、どの程度進行しており、何が課題なのかについて確認し、また、他のゼミの学生の発表を聞いて刺激を受けることが、この中間発表会の目的です。今回は以下のように、12クラスが6つの教室に分かれて発表を行いました。
1 | 仁科ゼミ | 寺尾ゼミ |
2 | 佐藤ゼミ | 橋川ゼミ |
3 | 木戸ゼミ | 西山ゼミ |
4 | 太田ゼミ | 辻山ゼミ |
5 | 宇野ゼミ | 李ゼミ |
6 | スウェインゼミ | ミルズゼミ |
終了後は、本館4階の学食に全てのゼミが集まって懇親会が行われました。発表会の緊張から一転、リラックスした雰囲気の中、時間切れとなったお互いの発表についての議論を続けたり、同学年の友人同士で久々に顔を合わせ、旧交を温めたりしました。
ここでの成果や課題を、いよいよ正念場となる夏休み以降の作業にぜひ活かしてもらえればと思います。
(写真 左=佐藤ゼミ?橋川ゼミ / 右=スウェインゼミ?ミルズゼミ)