Faculty of International Studies
更新日:2018年07月07日
【国際学部】ホームカミングデイ2018 開催 (平成30年7月1日)
7月1日、共立女子大学では昨年に続き、2回目となるホームカミングデイが開催されました。共立講堂での全体会の後、各学部で分科会が行われ、国際学部は合計42人の参加者が11階にお越しくださいました。
会場には、八王子キャンパスやゼミの集合写真などが貼りだされ、またラウンジのモニターにはさまざまな懐かしい写真や映像が流されていました。卒業生たちは、これらに懐かしそうに目をやりながら、ゼミの恩師や授業を受けた教員、同級生や先輩や後輩たちの間で、学生時代や近況について思い思いに話に花を咲かせていました。さらに今回は、国際学部オリジナルグッズであるエコバックとアクリルチャームも来場した方々に配布し、ご好評いただきました!
来場者のなかには、お子さんや伴侶の方を同伴した卒業生もあり、「キッズルーム」からは、ボール遊びやなぞなぞを一生懸命解いたりする元気な声が聞こえてきました。また、月が替わるとともに梅雨もいち早く終わり、最高気温が30度を超える猛暑の中、ご退職された先生にも数名お越しいただきました。
1990年に創設された国際学部では、今年の3月に第25期生が卒業し、卒業生の合計は5000人以上に及びます。また来年以降も、このような催しで卒業生のみなさんをお迎えできることを楽しみにしております。これから厳しい暑さが続くようですが、みなさんどうぞご健勝で、ご活躍ください。