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国際学部

Faculty of International Studies

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国際学部ニュース詳細

更新日:2024年07月08日

学生の活動

【国際学部】留学体験記「アメリカでの半年間の生活」

アメリカでの半年間の生活

H.O.さん(現3年生) 

留学先:セントラルワシントン大学(アメリカ)

留学期間:2023/9/21~2024/3/31


①留学までの準備(留学先選びなど)

 私は、アメリカのエレンズバーグにあるセントラルワシントン大学に半年間語学留学をしていました。私は中高のALTの教師がアメリカ出身だったので、英語を学ぶならアメリカに留学したいと漠然と思っていました。さらにエレンズバーグの治安が他に比べてよさそうだったのでこの大学を選びました。

 留学前の準備はビザを取ったり、大学にコンタクトを取ったりいろいろですが、この大学では、コースの担当者とメールでいつでも連絡が取れることができました。



②留学先での語学授業、とくに印象に残ったこと、力を入れたこと

 わたしが留学中に特に力を入れたのは他の人とのコミュニケーション(リスニング)です。ここに力を入れた理由としては、クラスメイトの母国語によって発音に違いがあるからです。元々、留学中は文法とスピーキングに力を入れる予定でしたが、クラスメイト達は色々な国籍の人で構成されていたので、授業中に何を言っているか理解できないこともしばしばありました。さらに、ルームメイトのようなネイティブの人たちも、お願いすればゆっくり話してくれましたが、基本的には私一人のために話すスピードを変えてくれるわけではありませんでした。そのため、私は留学中にはクラスメイトやルームメイト、寮生だけでなく、学内のイベントやクラブに参加してなるべく色々な人と話すようにしていました。

 授業は1コマ50分でgrammar(test preparation)、oral communication、writing、readingの4つの授業を毎日受ける形でした。印象に残っているのは、oral communicationの課題で自分の興味のあるテーマについてクラス内外合わせて10人にアンケートをして発表するというものです。学部生(語学留学生以外)にも聞かなくてはならず、困った所も多かったです。




③授業以外、仲間やホストファミリーなどとの思い出

 担当教員の方が週末や長期休みの時期に色々な場所に連れて行ってくださったので、週末につまらないと感じることはほとんどなかったです。特に印象に残っているのは、レブンワースというところで、そこに行く途中で車を降りて滝を見たり、そこで有名なソーセージ食べたりしました。私が行ったのはクリスマスのシーズンだったのでクリスマスの飾りやクリスマスショップがあり、雰囲気も買い物も食事も楽しめるところでした。

 私の誕生日には、クラスの友人が自宅に招待してくれ、お泊まりパーティをしました。隣町だったので移動に時間がかかりましたが、日本にいる時には経験出来ない誕生日を過ごすことが出来ました。



   

                            レブンワースのお店の店内


     

              レブンワースでの写真                   誕生日ケーキ           




④留学の成果を帰国後どのように生かしているか、活かしたいか

 留学前と比べて、語学、性格両方とも成長出来たと思います。語学では、リスニングは自分でとても成長したと感じています。どれくらい伸びたかは今後TOEICを受けてどれだけスコアが上がるか楽しみにしています。性格面では前よりも積極的になれました。不安だな、できるかなと感じてもとりあえずやってみようと思うことができるようになったおかげで、授業も前よりもついていけるようになりました。今後は就活や仕事でこれらの力を使って行けたらなと思います。




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