有意義なアメリカ留学

N.A.さん(現3年生)　

留学先：セントラル?ワシントン大学（アメリカ）

留学期間：2024/4/1～2024/9/20

 

①留学までの準備（留学先選びなど）

　私は中学生の頃から留学して異文化に触れたいという夢があり、共立の留学制度を利用して留学することを決めました。
英語圏に留学したいという夢があったものの留学先の国は特にこだわりがなく、最初に参加したアメリカの説明会にて、セントラル?ワシントン大学に興味を持ち、アメリカのセントラル?ワシントン大学のUESLプログラムを選びました。留学が決まってからは、より語学力を向上させるためTOEICの勉強をしていました。また、同じ大学に留学していた共立の先輩方と連絡先を交換し、留学前、留学中にわからないことを聞けるようにしていました。
 

 

 

②留学先での語学授業、とくに印象に残ったこと、力を入れたこと

　セントラル?ワシントン（CWU）大学では、University English as a Second Language Programという留学生向けのプログラムがあります。私が参加した時期は日本人が多く、日本人と数人のメキシコ人での授業でした。ディスカッションやプレゼンテーションが多く行われました。ほとんどの授業にCWUに通う、基本的にはネイティブの大学生がディスカッションリーダーとして数人ついてくれるので、分からないことがあればすぐに聞くことができ、頼りにしていました。

 

 

 

③授業以外、仲間やホストファミリーなどとの思い出

　寮生活をしていたためルームメイトがいました。最初はアメリカ人二人とのルームメイトとのコミュニケーションを図ることが難しく、戸惑いましたが、一緒にお部屋を飾りつけしたり遊びに行ったりと、仲を深めることができました。一人のルームメイトは実家に招待してくれ、実家があるシアトルでルームメイトの家族、友人と三日間過ごすことができました。定期的にボランティアの活動や学内でのイベント、学外での遠足に参加していました。特に予定がない日は、友人と課題を進めたりジムに行ったりして過ごしていました。

 

 

 

④留学の成果を帰国後どのように生かしているか、活かしたいか

　留学後に受けたTOEICは留学前と比べ非常に高くなりました。また、ルームメイトとは連絡を続け近況を報告しています。留学前に比べ、アルバイト先に来る外国人のお客様にも積極的に声をかけ、スムーズなコミュニケーションを図れています。性格面においては、自信をもって行動することができるようになりました。今後も身につけた語学力を維持するためにも友人との交流を続け、英語を使う仕事に就きたいと考えております。

 

 

 

 

 

 

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