更新日:2017年12月07日
学生トピックス
公認学生団体「食で世界を笑顔にする会 くすくす」が、JA全農さいたまとの連携協力によりパンのレシピを開発中です!
JA全農さいたまと共立女子大学との間で交わされた教育?研究に関する連携協力協定に基づき、家政学部 食物栄養学科の学生を中心とした公認学生団体「食で世界を笑顔にする会 くすくす」のメンバーが、学生の発想によるパンのレシピの開発を行っています。
平成29年11月16日(木)、JA全農さいたま及びパンメーカーである(株)タカサゴ、販売会社である食研(株)の方々をお招きし、これまでの成果を踏まえて試作されたパンの試食会が行われました。
今回のテーマは、糖質を低減させた健康志向のパンです。ロールパン型と食パン型の2種類(ノーマルタイプとほうれんそうを練り込んだタイプの計4種類)を試食しながら、食感?味?手触り等の観点で、様々な意見が交わされました。
今回の結果を踏まえ、さらに改良が加えられ、平成30年度の商品化を目指します!
食で世界を笑顔にする会 くすくす@共立TFT(Twitter)はこちらから