University of Central Lancashireと英語圏初の交換留学協定を締結しました！

 

このたび本学は、Preston（英国）のUniversity of Central Lancashire（以下、UCLan）と2024年10月11日に交換留学協定を締結いたしました。本協定は、これまで中国語圏およびフランス語圏のみであった交換留学先を拡大し、多くの学生が学習する英語圏での留学機会を提供することを目的としています。

本協定の締結により、交換留学の選考に通過した本学の学生は、協定先のUCLanにおいて授業料の負担なく留学ができます。同時に、UCLanからの交換留学生を受け入れることにより、学内でイギリスからの留学生との交流を行うことが出来るようになります。

 

〔派遣留学者の留学条件について〕

?授業料無償で学生3名が交換留学を行えます

（派遣人数は、協議により変更となる可能性があります）

? IELTSスコア6.0以上の本学学生は「International Business Communications Course」への参加し、要件を満たした場合１年間の留学でUCLanの「Bachelor of Arts (Hon)」学位を取得できます

 

留学の送り出しおよび受け入れは2025年9月からとなります。

UCLanへの留学を希望する方は、募集のご案内をお待ちください。

 

 

 

 

 

?セントラル?ランカシャー大学とは?

セントラル?ランカシャー大学（UCLan）は、1828年に知識の普及を目的として設立され、約200年にわたり科学、技術、工学、数学といったSTEM分野において、実践的な知識とスキルの教育に力を注いできました。大学のモットー「Ex solo ad solem（地上から太陽へ）」には、すべての人がその潜在能力を発揮できるよう支援するという意味が込められています。

 

1992年には、英国政府から大学としての学位授与権を認められ、現在の名称に改称されました。現在、UCLanには100カ国以上から集まった42,000人以上の学生とスタッフが在籍し、350以上の学士課程プログラムと200以上の大学院プログラムからなる「雇用重視のポートフォリオ」を提供しています。

 

留学に関する11人足球网_欧洲杯足球网-官方app下载先：国際交流センター

2号館5階　ラーニングコモンズ内

koryu@kyoritsu-wu.ac.jp