2018年10月4日（木）17時より、神田一ツ橋キャンパス2号館2階の「ロハスカフェ共立女子」において、

留学生、在学生、教職員合わせて40名近くのかたにご参加いただき、9月から受入の留学生歓迎会が行われました。

 

　川久保学長からのご挨拶に続き、フランス、中国、ベナン共和国からの留学生が、それぞれ日本語で

自己紹介しましたが、堪能な日本語に一同が驚きました。また、交換留学制度によるフランス、派遣制度による

カナダへの留学経験者、フランスと中国での海外研修参加者からの留学報告も同時に行われました。

初対面の学生同士が話すきっかけにもなり、留学生と日本人学生が日本語で談笑している姿も見られました。

 

最後に文芸学部の田口教授より『なぜ言語を身につけるのか』とのテーマでご講演があり、外国語を学ぶ大切さを

改めて知ることができました。終了後は、国際学部の黒澤教授より乾杯のご挨拶をいただき、食事をしながら

活発な交流が行われ、お互いの国の文化について理解を深める機会となりました。

 

留学生をはじめ、皆さんの笑顔がキラキラと輝いているのがとても印象的でした。

留学生の皆さんには、これから共立でいろいろな経験を積んで、充実した留学生活を過ごして

欲しいと願っています。また、留学生と知り合った日本人学生のみなさんは、是非仲良くなって今後も交流を

深めていただきたいと思います。

次回はもっと多くの学生にぜひ参加していただきたいと思っています。

今回参加してくれた皆さま、本当にありがとうございました！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発信　国際交流室