Q1 現在の学部(学科?コース?専攻?専修)に進学を決めた理由は?
高校時から心理学に興味があったものの、受験時の私は、卒業後の進路に迷っていたため、就職を視野に入れながらも、関心ある心理学を学べることができる本学科を選びました。また、卒業後の進路について進路課のサポートが手厚く、先生方や助手さんと定期的に面談をできたり、日常的に相談できる環境が整っていることが良いと思います。
Q2 所属コース?専攻?専修の特長や学びのスタイルは?
良い意味で履修選択に迷ってしまうほど、心理学の中でも幅広い分野や興味の引く多くの授業が備わっています。そのことから、基礎から応用まで学び、知識を身につけることができます。更にはコースを超えて専門科目を履修することができるため、専門的なものだけでなく興味のある学問を複合的に習得することができ、視野を広げるきっかけとなります。
Q3 印象に残っている授業は?
心理学コースの授業にあるカウンセリング論やアートセラピーでは、実践的にロールプレイを行うため、自己理解だけでなく他者理解を深めることができます。そして、臨床心理学や認知心理学などの座学では、グループワークにおける意見交換を毎週の授業で行うため、コミュニケーション力が自然と身につくと共に、自身にはない知識や情報を蓄えることができます。
Q4 大学卒業後の進路は?
短期大学卒業後は、四年制大学へ編入し、短期大学で習得した心理学を基盤に更なる探究をしていきたいです。また、公認心理師の資格取得し、日本人だけでなく外国人クライエントのメンタルケアを行える人材になりたいです。
Q5 将来に向けて今努力していることは?
現在は、四年制大学への編入を希望しているため、編入学試験の準備をしています。
編入後は、短期大学で習得した心理学の基礎を応用的な学びへと広げたく、幅広い知識を持つため、2年間でできる限り多くの専門科目を履修しました。
そして、校内での言語学習に加え、英会話に通い積極的に外国人と対話し、異国の文化や価値観に触れ自身の視野を広げています。
Q6 授業以外で力を入れて取り組んでいることは?
歯科助手?受付のアルバイトをしています。また、一年時にインターンに行きました。
Q7 共立女子大学?短期大学の先生や学生の雰囲気は?
親身になってくれる先生方が多いです。
Q8 キャンパスやキャンパス周辺でお気に入りスポットは?
2号館の3階にある休憩スペースでは、読書をしたり仮眠を取ることができるためお気に入りです。
Q9 キャンパスライフの楽しさ、充実感は?
キャンパスが神保町にあるため、都内へのアクセスがしやすく、友達と授業後に遊べることが楽しいです。