オープンキャンパスに参加したときに受けた体験授業がとても楽しかったのが理由です。その授業はディズニー映画を観て英語について深く学ぶというもので、ディズニー映画をきっかけに英語に興味を持った私にはピッタリ!「大学でこんな授業を受けたい!」と心を決めました。またオープンキャンパスでの学生スタッフの気持ちの良い応対や、文科の先生方の優しい雰囲気も決め手になりました。
少人数での授業が多いため、先生と学生の距離がとっても近い!大学の授業は専門的なので、当然、内容も難しくなります。その点少人数だと授業中でも先生に質問ができるので、理解がしやすく助かっています。少人数なので自然とコミュニケーションの機会が増え、学校内で会ったときに先生が声をかけてくれることも。「覚えてくださっているのだな」と思うと嬉しくなります。
興味がある分野について深く学べることです。私は英語を勉強していますが、高校生のときまでは、英語の種類はイギリス英語とアメリカ英語くらいしか知りませんでした。しかし大学の授業では黒人英語やスラングなどを勉強することで、英語の歴史にも詳しくなることができました。表面的にサッと触れるのではなく、深く追求できる、これこそが大学で学ぶ楽しさだと感じています。
大学には様々な国から留学生が来ているので、その方々ともっとたくさん交流したいです。社会人になると年齢の近い外国人と話す機会は少なくなってしまうので、今のうちに学内の交流活動などを利用して、お話ししたいと考えています。もう1つは旅行。就職すると長期的な休みが少ないので、卒業までになるべく多くの海外旅行に出かけたいです。就職先が旅行会社なので、お客様にリアルな感想とともにお勧めできるよう、勉強も兼ねてたくさん国を自分の目で見ておこうと思います。