決して好きではなかった英語が、高校でネイティブの先生に親切で丁寧な指導を受けたことから好きになり、いつしか将来は英語を使う職に就きたいと考えていました。共立女子短期大学のオープンキャンパスに参加した際、学生と教員との距離感がとても近く、学生が積極的に質問できるなどアットホームな印象を受けたことと、授業では教員をサポートし、また私たち学生の授業や就職など学生生活全般のサポートの両面を担う助手の皆さんの手厚さに信頼感があったことが文科に進学する決め手になりました。
インターンシップに重点を置き、単位も取得できる卒業ゼミナールの授業です。英語をネイティブとしない国や地域の方々との英語を介してのコミュニケーションは、アクセントやなまりの違いによる聞き取りに苦労したものの、それまでに経験したことのないとても貴重な機会だったからです。
授業で理解が至らない点は積極的に質問し、また授業で題材として挙がった洋楽を聴いて、日々実施される小テストなどのリスニングやスピーキングの対策に役立てています。
インターンシップ先のホテルでは、世界各国から来日されたお客様に接する機会が多く、そのような国際感覚あふれる環境下では積極的に英語で話すように努めています。
インターナショナルスクールから内定をいただきました。教職に就くにあたって、日々の授業を大切にし、改めて文法の基礎などを一から学び直し、入職後に役立つようにしたいです。
先生方や助手の皆さんがとても手厚くサポートしてくださるので、共立女子短期大学には充実した学生生活が待っています。将来、英語を使う職に就きたい人、何事にもひたむきに努力し、夢を実現したい人に入学をおすすめしたいです。
(2024年3月掲載)