キャンパスが都心部にあり、自宅からのアクセスの良さと、学生生活を充実させられそうなところが気に入り、高校から指定校推薦で進めるところが決め手になりました。女子しかいないため、周りから無意識な差別を感じることがありませんし、また学びたいことが同じ人が集まるため、一緒に精進して大学生活を送ることができると考えました。
「学ぶこと」が違います。高校では学校から与えられたものについて学習し、得意なことも不得意なこともテストを行い、点数をつけられます。しかし大学では、自分の学びたいことを選ぶことができます。またその学んだことが将来なりたい職業に直結していますから、やる気も、おもしろさも、段違いだと感じています。
自分の将来なりたい職業であったり、そこに近い職種の方が授業を担当してくださるため、仕事についてリアルなエピソードが聞けるのが楽しいです。先生が看護師として病院に勤めていたときの話はもちろんですが、医師の方が授業をしてくださったときのリアルな体験談は大変、勉強になりました。
将来は子どもと関われる小児看護を希望しているので、小児看護の知識や技術を身につけるのが第一です。そして看護は、自分の健康があってこそ成立すると考えているので、未来のために今から生活習慣を正しておこうと思っています。