オープンキャンパスに参加したとき、在学生の方がみなさん優しく、イキイキとしていたのが印象的でした。また少人数の授業が多いところも魅力を感じたポイントのひとつ。大学は高校と違い、積極的に授業に参加する必要があると考えていたので、質問がしやすい少人数制は、私に向いていると感じました。
魅力はなんといっても先生方。どんな小さな相談でも親身になってのってくださり、先生のおかげで安心して学生生活を送ることができています。私の夢は、「生徒たちとの距離が近く、信頼される教師」ですが、まさにそのモデルとなる先生ばかりなので、夢に向かって努力がしやすい環境といえます。また図書館が充実している点も魅力。学校の中で一番のお気に入りの場所で、レポートを書くときだけでなく、テスト勉強や空き時間にもよく利用しています。
他学部や他学科の友人と交流することで、新しい発見が増え、異なる視点で物事を考えられるようになりました。この“視野の広がり”を実感できることこそ、大学で学ぶ楽しさ。とくに共立女子はすべての学部が同じキャンパスにあるので、他学部の友人を作りやすい環境だと思います。私の場合は、オープンキャンパスのスタッフや、共立祭の運営委員の活動を通じて、他学部の友人をたくさん作ることができました。このことは私のこれからの人生に大きな影響を与えてくれると思います。
授業に積極的に参加し、食物栄養に関する理解を深めたいです。一生懸命、勉強に打ち込めるのは学生の特権だと考えているので、授業をより充実させることが第一。授業の他では、ボランティア活動への参加や留学など、いろいろな経験をしたいと考えています。その経験の中で得たものや、出会った人たちとの繋がりは、これからの人生において宝物になると思うので、大切にしたいです。