更新日:2020年12月18日
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文芸学部フランス語フランス文学コースの学生が「第12回フランコフォニーを 発見しよう」に参加、受賞しました。
2020年12月12日(土)13:30~18:30に、Zoomを用いたオンラインイベント「第12回フランコフォニーを発見しよう」が開催されました。(主催:日本におけるフランコフォニー推進会議、日本フランス語教育学会)
このイベントに文芸学部フランス語フランス文学コース4年生の飯島華奈子さん、3年生の村井絢香さんが参加し、「日本におけるフランコフォニーに関するルポルタージュ」部門にて、「日本に住むフランコフォンとサードプレイス」をテーマにフランス語でプレゼンテーションを行いました。フランス語フランス文学研究室の2名の教員、非常勤講師のマリ?シュヴァリエ先生のご指導のもと練習に励み、発表の結果、APEF(フランス語教育振興協会)賞を受賞しました。授賞式終了後には、Zoomで参加者間の懇親会が実施され、フランス語を学ぶ他大学の学生や高校生たちとフランス語学習者同士の交流を深め、フランコフォン(フランス語話者)との会話に花を咲かせました。